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         「犯され行く美人高校女教諭 」
昭和３５年、進学校として県下でも名高い高校の
２年生になった私でした。

　元来、数学や理科が気性にあってか成績も学年で
常にトップクラスで、自分もまた家族も他の学友達
同様、国立大学へ進学し理学系か工学部あるいは
医学部へ進学するつもりではいました。

　ところが英語の成績は実に良くない、これは中学の
頃から必死でやっても良くならない、社会科系や
国語はまあ何とかなのだが、英語だけは歯が立たない
と云う成績だった。

　そんな私が高校２年になった４月、２４歳の英語女教師
が私達の担任兼、英語教師として・・・・・（以下下段へ続く）

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　昭和３５年、進学校として県下でも名高い高校の
２年生になった私でした。

　元来、数学や理科が気性にあってか成績も学年で
常にトップクラスで、自分もまた家族も他の学友達
同様、国立大学へ進学し理学系か工学部あるいは
医学部へ進学するつもりではいました。

　ところが英語の成績は実に良くない、これは中学の
頃から必死でやっても良くならない、社会科系や
国語はまあ何とかなのだが、英語だけは歯が立たない
と云う成績だった。

　そんな私が高校２年になった４月、２４歳の英語女教師
が私達の担任兼、英語教師として着任してきた。
　
　
　何でも父君が商社マンで米国生まれの米国育ち、でも日本の
有名、米国系私立大学の英文科を出、その後、米国の大学院を
終了し女教師との事だった。

　実に美人教師で、私達生徒は男子生徒ならず女子生徒までも
が、ある者なぞポカンと「呆気に取られて見とれてしまうほど！」
等とも云われもしたが、さもありなん。色白で太ってるとは云え
ないがふっくらした肢体、髪は黒髪を長く後ろに垂らし、まぎれも
なく顔は日本人なのだが英語を話していると、「あれっ、外人か。」
などと間違うような雰囲気をかもし出す女教師でもあった。

　私は、こんな美人女教師が自分の担任になった事で胸が小躍り
し、ときめきを感じたのは確かだった。なぜか学校に行くのが
それまで以上に気が弾む自分でもあった。ところが、彼女の担当する
英語において、私は実に惨めな学力しかない。内心、悔しかったが
致し方ない。そんな私が５月初旬のある英語の授業でとんでもない
赤恥じを食らってしまった。

　その日も何となればと思って先月らい予習して臨んだ授業では
あったが、英文を読んで和訳する授業だったと思う、私の前の生徒
が終わると、何と私が指名されてしまった。これは致し方ない。
いつもの事なのだから。ただ、私は不意に襲われた感覚になり、
しかも予習がまだしてない箇所だったのだろう、起立して
立ったまでは良かったが、リーデイングができない、無理してやったが
これが、クラスの殆どから爆笑ものとなってしまい、実際、天井を向きて
腹を抱えて笑う生徒がいたり顔を見合わせて何の遠慮もなく笑い合う生徒
もいた。恥ずかしさを私自身も笑って誤魔化したが和訳そのものは
何とか文法は得意だったので、決定的な間違いはしなかったが、それでも
しどろもどろだった。

　若者によくある、美人教師の手前、カッコ良くやれたらなぞと直感的な
感情が一層頭を鈍らせていたのかもしれない。周囲の生徒達も私の、そんな
気持ちを見据えての大笑いだったのかもしれなお。ともかく顔の熱さが耳に迄
伝わってくるほどの赤恥をかいたのを覚えている。しかもその後にこの
美人教師、とっさになると英語だけでしゃべり始め生徒達と一緒に笑っていた。

　しかし、その場はそんな風で終わったのだが、何せ担任でもあり、その後
この美人教師とは進学の事や特に英語の成績が悪くこのままでは国立大の
理科系も駄目だろう、他の教科がすこぶる良い成績なのに本当に勿体無い。
こんな結論になっていった。

　それから２年間、初めは個人レッスンとは言っても他の生徒と同様
ブースルームでテープを使ったり、時折ブースの中での個人指導はなされたが
もう半年ぐらいしてだろうか、この美人教師の彼女、何と私を自分の
マンションで指導してくれると云う。マンションは当時まだそれほど
一般的だったとは思えないが、資産家でもある彼女の家では既に高級地に建つ
マンションに住んでいた。とは云っても独身の女性である、歳が７世も離れた
生徒と教師とは云え男と女である。私は当初、「何だこれは？良いのか？
でも自分の英語の実力は絶対つくぞ！でも性別で云えば教師とは云え女だ。
でも歳がうんと離れてるからな？」なぞと自問自答はしていた。

　だが、それは現実となり実際にそれ以来、日曜日は彼女の住まいに私から
押しかける格好で英語のレッスンを受ける事となった。彼女の唇の動きをよく
見て発音を訓練し、リーデイングを練習し、かなりの英語嫌いがむしろ英語
好きになって行く私でもあった。そして、この様な男と女の一つ部屋の状況は
云わずと知れたと云えばそうなのだが、やはりこの美人教師とのSexへと走って
行ったのだった。
　
　勿論、彼女は初めの内は純粋に私に英語力の無さを勿体無いと思い、
何とか進学に間に合わせてやりたい。そんな願いであったのは確かな
様だが、とはいえ私のラグビー部での練習風景で私の身体に身震いをした
と彼女が告白したように肉体的な同化感覚の様なものも、初めからあったの
かもしれない。 ちなみに私の身長は180cmを超えており体重も80kgを超える
当時の男としては巨漢の部類だったろう。

　「靖男さん、大丈夫よ、国立のTK大学は、絶対受かるから。他の先生達にも
それに学校での、此れまでの大学進学データも調べてみたんだけど、靖男さん
なら絶対大丈夫、特に数学、物理、化学は飛び抜けてるし、かつて、T大だって
靖男さんほどの高得点率でない者も受かってるんだもの。それに英語だって、
文法力と英作文は抜群よ発音なんて実際に使うわけもないし受験では発音記号
だけでのテストだから、後ちょっと本格的な音を聞いてれば大丈夫よ。」
なぞと、靖男の来春の国立一流大学の理学部の合格を自信をもって言い述べる
陽子（英語教師）でもあった。

「はあ、発音の方宜しくお願いします。」靖男が応える。
「私ね、表向きはとっても固い高校の教師面してるでしょう。確かに教師
として行動すてる時はもう、一生涯それは変わりないとおもうわ！
でもね、そんな表の自分とは違う裏の自分が、ちゃんといるの。でも
だからって、メチャクチャなんかじゃないの。はっきり責任を持って、
さらにその責任を果たせる能力と体力のある事は見定めの事ななの。」
　

　っとここまで言うと彼女の声は急に上ずった。
「靖男さん、女の私から言うのも変だけど、私、いづれは靖男さんの
子供を生みたいの。」
「エッ先生、私の子供？」
「ええ、女からのプロポーズなんておかしいね。でもこれも私の
本音なの。靖男さん、私と結婚して下さいませんか？」
靖男は未だ全くわからない。何が何だかわからない。先生は何か冗談を
入ってる。そんな風にも思えた。
「先生、何？何を言ってるんですか？冗談なんていわないで下さい。」
「靖男さん、冗談なんかじゃないんです。本当に！」
「エッ、だってまだ俺は高校生ですよ。」
「いいな、昔ら男性だって、１５歳で結婚してた、なんね沢山いたんｄす
から、今だって生物学的には何も問題ないもの。」

　靖男は困惑した。確かに先生は綺麗だ、もし一生先生と暮らせるなら
こんな幸せな事は他には無いな！とも思えた。でも結婚って？そう、やはり
一生、夫婦となること父や母の様に。様々な事が頭を掛けめくる。そんな中で
靖男は「先生、俺もおれも先生に俺の子供を生んで欲しいです。俺と結婚
してください。」なぞと震える声で言ってしまっていた。

　「靖男さん、大丈夫、私たち絶対幸せになれるから。靖男さんの御両親
もきっとこのままでは反対なさると思うわ、私の両親も、それは歳が離れ
てるからと言うことと、社会的な責任と云う面が大きいと思うの、でも本
当は互いの心だから、靖男さんが私の事を好きになってくれてるの前から
知ってたし、靖男さんの事、大好きなんだもの。」

　などと云う陽子の言葉にふつふつと責任の言葉の意味と同時に陽子を
手中にしたいとの思いがさらに込み上げてくる私だった。

　英語の発音って、知ってしまえば何も考えてなんかいないんだけど、
やはり日本人に面倒なのは、素早く小さい音で発音する所と、強くゆっくり
発音する所があるのね、友達のフランス語をやってる人が凄く感慨深けに
言ってたわ、フルアンス後は他の多くの言語と同様で、常に平らでそれは
日本語も同じだって、英語はやはり英語だけにある独特なイントネーション
だってね。ちょっとフレーズ全部で練習してみましょうか。私の口を見て。」
と云う、私は彼女の真っ赤な唇を凝視した。

　すると、どうした事だろう！ふと私の顔に彼女の顔が近づいて来た。
私は自分でも分からなかったが思わず彼女の頭を後ろから押さえつけ、
その唇を私の唇で覆っていた。

　時に私は１７歳、彼女は２４歳、７歳年上の女、しかも自分の担任教師の口を
私は自分の口で覆いついにグイグイと吸い続けていた。彼女は私からの、そんな
接吻の行為もすでに期待していた様で、その後、私は本能の赴くままと良くよく
言われる様な行動を取ってしまった。彼女の胸を押さえそのまま手を彼女の
スカーからはみ出る臀部へと這わせていた。

　「先生いいですか。」私は彼女の顔をちょっと私の口元から話して尋ねていた。
「あっ、靖男さん、有り難う。ちょっとまって、下が畳だと痛いからね。お布団
敷くから、向こうの部屋に。」

　私は布団と聞いて「男女の行為」っと脳天が動いた。でも「ハイ。」と答えると
彼女はさっさと立って、襖を開けた、其処は８畳間の和室で床の間さえあった。
彼女は、あっけに取られている私に構わず、マットレスから布団、シーツ、と敷き
タオルケットと毛布まで掛けて入った。

　私は毛布を掛け終わった彼女に「先生、毛布は要らないよ。」なぞと言いながら
すでに裸の姿で彼女の身体をつかまえていた。そして、そのまま彼女を押した押し
ながら毛布とタオルケッとを取り去った。彼女は素直に私の行為に身を任せていた
ので、なんなく再び彼女の頭を押さえ込み口を奪うことがかのうだった。

　かぐわしい女の匂いを発散する布団に咥え、本物の綺麗な女体美の先生が発する
女の香りが私を悩殺した。左手で彼女の頭を支え口で彼女の口を塞ぎながら吸い込
を続けさらに、私の右手は彼女のムッチリと太った太股の間に入って入った。
っと太股の間に入れた手の動きを止めて彼女の蠢く柔らかい太股の触感をかんじて
いると、「う～ん、良いわ～。止めないで～。」と云う。

　私は彼女のスカートを太股の抵抗を感じながらもそのまま上へまくし上げていた。
ムッチリした太く白い太股がさらに露となり、１７歳とは言え、私に本格的な官能
の火をつけていたのだろう。思えば、凄い恥を授業中に受けていた自分なのだが、
その自分に言わば恥じをかかせた人物なのだ。だが最早、私にはその人物の人格さ
え認めなかったのだろう。自分より７歳の年上の女ではある。その年上に加えさらに、
教室では何ら手出しの出来ない言わば一種の雲の上の様な教師と云う存在なのだ。

　それが今は逆転したとも言えた。先生は全ての人格を投げ捨て、未だ１７歳に
過ぎない自分に身を委ねている。最早、先生ではなく私と結婚を約束した、私の
妻であり、女となっていたのだ。

　私はスカートを手繰り上げるとストッキングを下に下げようとしたが臀部の
大きさに邪魔され上手く下げられず手間取っていた。とっすると、女は「いいの、
破いて、私をメチャクチャにして欲しいの。私を全部奪って下さい。」などと云う。
私はやはり一瞬、戸惑いがしたのも確かだったが、脱がせるもどかしさと、破り
裂くSM的な興奮を望んでいたのかもしれない、先生の太股にグイっと手をかけると、
そのままギューっと引き裂いていた。２度、３度、４度ともうボロボロに引き裂
いてしまっていた。

　っと、すでに私の若く未だ青いといえば青いのだが、既に自慰時には15cmを超え
直径が４cmを超える逸物は、それなりに猛々しくなっていた。私は既に其れを腰の
動きだけで彼女の股間にあてがっていた。そして女の今やボロボロに敗れた太股を
大きく開くと、先生はすんなりと従う様にまたをひらいた。

　そのまま猛り聳える私の物を其処に当てがっていた。手などは使わずに私は自分の
腰の動きだけで先生の其処へ当てていたのである。もはや私は先生を自分の英語教師
とは認めなかった。自分よりはるかに年上の人間。なぞとも認めらられなかった。
綺麗で全校男子生徒の憧れの的の先生なのである。裸体を交える私にしてみれば単に
顔が綺麗だけではなく、その悩ましい太股、ふっくらと膨らむ乳房、女体その物の腰
から臀部、実際ふれると壊れそうなぐらいに柔らかい女体なのだ。これは他の誰もが
感じていない、美人先生の美人たる所以で、もはや特に私だけの綺麗な美人先生でも
あった。

　自慰とは違う、本当に女の体に自分は入る。私は、もうたまらず、グイッと腰を
入れてしまった。すると先生は「あっウウウ～ん・・」などと呻いた。その呻きが
返って私を熱くさせたのだろう、そのまま上体を倒し背中から臀部に片方の手を這わせ、
先生の腰を自分の腰へグイっと引き寄せていた。もう一方の手は彼女の頭を押さえつけ
女の顔をべチャべチャと舐めながらだった。

　「靖男さん、私嬉しい。」先生はすでに私の名前を「さん」付けで呼ぶようになって
いたが、腰を入れる私にたいして、「靖男さん、ちょと、下を見て欲しいの。」っと言う。
一瞬私はエッっと思う。「下って何だ？」っと思うと、「ウフッ、靖男さん、凄く大きい
ちょっと痛かったの。」と云う。そういえば、今しがた腰を入れる際に猛り狂う自分の
物とは言え、はじめは亀頭がスッと入ったが、直ぐにグッっと前が突き当たる感触が
あった。

　「あっ先生、処女かな？」そう思ったが私は何も言わずに先生が言う下を見るため
先生を抱く腕を緩め体を起こす。っで股間を見ると先生の其処に入る自分の太い肉棒
と先生の其処が真っ赤に染まっていた。私は恐る恐る、自分の物を引き抜こうとした。
っと「靖男さん、ちょっと待って。」と先生はいう。先生はシーツの下から白い布を
取り出したのだ、「エッ、何だ？」と思っている私にはお構いないように、その布を
尻をもちあげ今私のものが入ってるその下にあてがったのだ。「靖男さんイイワ！」
と云う、私は「はあ、シーツを汚さない様にだな。」などと思いつつも、ゆっくりと
逸物を引き抜いた。っとどうだろう、私のそれは先生の血を吸ったかのように真っ赤
に染まっていた。さらに今しがた先生が当ててくれた白い布に、真っ赤な血を滴らせ
ていたのだ。私の逸物が引き抜かれた先生の其処からも、滴っていた。

　「ああ、先生は処女だったのか。２４歳とは言え、これまで男性とSexなどは１回
もした事はなかったと言ったが本当だんだんた。自分が先生にとっても初めての男だ
ったんだ。いや、自分もこの綺麗な美人先生が始めての女性だ。う～ん、好きだ、
他のだれが何を言おうと自分は先生が好きだ、このまま先生と云う女性と一生一体
になるんだ。そうだ、本当に先生が言うように自分は先生と結婚するんだ。」

　私は「先生、僕は先生が好きです。先生と一生一緒です。」なぞと口走っていた。
すると先生も「靖男さん、陽子って呼び捨てにしてください。
年上の女ですけど、御免なさいね。きっと二人で幸せに
なりましょうね。」なぞと応えてくれた。私は無我夢中だったかもしれない。その
まま再び腰だけで猛り狂う真っ赤な逸物をグイッと先生の体内に挿入し、そのまま
また、先生の体を私の巨大な男体で覆いかぶさって行った。

　私の両腕に抱かれて、７歳年上の女はすでに私の女になっていた。柔らかい感触が
私の両腕、両手に感じ、それは腰から上全体の刺激を高め、甘く深いキッスは
すでに男子高校生と、その担任教師なぞと云うものとは完全に異なっていた。
いわばSexの中の男女としての一体感はこの時に完成していたと言えるかもしれない。

　先生の中で私の前後運動は一層、激しくなり逸物は彼女の中で締め付けられていた。
私は不意に「ウウウウ～。」と唸なった。っとその時、先生は「あっ、駄目、お口に
下さ～い。」等と哀願する様な声で言いながら、股を開いたままで身体をグイッっと
横に向けた。物凄い力だと私は思った。小さい頃からスポーツが好きで、身体を鍛え
今もラグビーでは少なくとも校内や県下では強力選手と自他共に認める私なのだが、
腰を押さえ込み下に入れているえ私の身体の前側に、デップリと太った片方の太股を
グワ～ンとばかりに押し上げて身体ごと布団の片側に逃れてしまったのだ。

　私の逸物はヌルっと抜け落ち、私自身も「ハッ」っと驚いたことからか、自慰な
多分もうすぐにでも射精していただろうものが出来ない。ドギマギしている私とは
裏腹に彼女は何と仰向けになって私の股間に頭を入れてきた。そして口を大きく開き
すぐに言った。

　「靖男さん、中は未だ駄目でしょうから、お口に下さい。１８歳になって結婚
したら、どうぞ中へ下さい。」なぞと言いながら彼女は口を開け手で猛り立つ
私の太く長い逸物をにぎると、矛先をスポッと口に咥え、首をもたげて丁度私の
睾丸が彼女の両眼から額辺りに宛がってだろう、そのまま根元を手で握りながら
口の中で舌を蠢かせ、さらにシュパシュパと吸い込みさえした。

　先生の呼吸する鼻の息が私の睾丸から肛門を刺激し、口の中の舌の蠢きと吸い込み
は当然私の逸物を刺激していた。私は思わず、全身にビビビビビーっと電流が流れる
ような快感直前の刺激を覚えた。事此処に至って、私はあえて、先生を「先生」と呼
びたくなかった。呼び捨てで「陽子」っと言うなり「ビュッ、ビュッ、ビュッ、
ビュッ」っと私は先生の口の中に未だ若い１７歳少年のペルマを発射していた。

　私は射精後しばらく放心状態でいたようだ。先生の顔に全体重を掛けて
しまっていた様だった。私の睾丸に閉ざされ口を利けない先生は「フウフウウウ
ウ～。」なぞと呻き声を私の睾丸から肛門に響くのを感じていた。顔面上で尻を
滑らせ再び、ゆっくりと今や太いが柔らかくなった逸物を先生の紅い唇に当てる。
すると私のスペルマが、また思いがけづもビュッビュッと発射された。

　やはり若いからだろうが、今しがた出し終えたはずに物がまだ残っていたか、
あるいは先生の口や鼻の息が私の肛門や睾丸を刺激したためか、いずれにせよ、
未だ精液は残っていたようだった。ただ、不意の事でもあり先生の口中に差し
込むの間に合わず、真紅の上唇と鼻頭あたりにドロッっと出た。勢いは無く
ドロドロした物だった。しかも白くはなく濃い黄色の様な決して綺麗なものなぞ
ではなく、むしろ汚い汚物の様でもあり、自分の物とは言えムンムンする臭い匂い
を、私の股間から私の鼻腔まで発散していたのは確かで、私自身我ながら、その
不潔感にムッとするほどであった。しかし先生はそれさえも可愛い真紅の舌を使い
亀頭に溜まるものから綺麗に舐め取り、さらに先生の顔を締め付けた私の太股の
付着物も実に心地よく舐め取ってくれるのだった。


*********************（顔面騎乗）************************************

　私は股を広げ先生が舐め取る様子を上から見下ろして眺めていた。
非常にエロチックな状況ではあった。１８歳の少年とは言え、両親譲りの
股間体格の自分の胸や腹、その下に広げた巨大な太股は父親の其れを思わ
せるものでもあった。私の逸物を睾丸からペチャペチャと舐め上げてくれ
る先生の顔。

　ふと、私は先生の背中から下に広がる先生の裸の臀部に目が行った。
「ンッ！」っとくる巨大な臀部は二つの山のようにも思えた。桃と云う
言葉を聞いたが、なるほどと変に関心していた。さらに私の下腹部の陰毛
に着いたスペルマの雫まで舐め取る先生の顔の下、その奥にはふっくらした
巨大な先生の白い２本の太股が伸びていた。私はさっきの臀部といい、今
新たに気付いた太股といい、わたしの頭脳はふたたび官能の渦へ入って
行くのだった。

　「先生、俺にも先生のを舐めさせてください。」っというなり、私は
先生の身体を再び布団の上に仰向けに倒した。先生の豊かな胸の上の２つの
乳房が大きく揺れる。そのクビレる腹部で、其処からは豊かな白い腰が
私を待つかの様に膨らみ、さらに２本の白く薄っすらと桃色がかった、
ふくよかな太股がムッチリと膨らみ私の官能をいや増して高め呼び覚ま
す様に延び並んでいたのだ。

　私は大胆だったかもしれない。口に溜まった生唾をゴクリッと飲み込む
と先生の太い２本の太股を両手で鷲づかみにした。柔らかい感触が身体を
抱いた感触とはまた違う心地にさせた。そのまま掌を膝にやるとグイッと
掴んで股を左右に開いていた。

　先生は始め力がこもり恥じを忍ぶんでいた様子だったが、私の力には適う
はずもなく諦めた様に私の力にゆだねて来た。豊かな太股の白い肉が下方を
覆い一層豊かに見える。「先生、俺は先生を俺の物にしたい。先生この
太股を叩いていいですか？俺の手形を着けたい。」私はどもるように言って
いた。すると先生は、「靖男さん、どうぞう～＿！」っと、か細いが、はっ
きりと返答してきた。私はもう、我慢できないと言う情念だったろう。ムッ
チリ太った左側の太股の豊かな肉を挟み込む様に左右の掌で挟み、右平手を
をブルブルッと震わせると、ビシャーっと１回平手内で叩いた。「ウウウ
ウウウ～ン！」痛いのだろう、先生の痛さを我慢する声が響いた。っと、
今叩いた箇所が案の定、真っ赤になって行く。白く薄い桜色の先生の女体
太股の肉が私の手形を採取するように赤く染まっていくのだった。
私は「ウウウウウ。」っと唸っていたが、「先生、こっちもだよ。」っと
言うなり右太股も同様に打ち叩いた。再び先生の痛さをこらえる様な呻き
が聞こえたが、私は返って自分の睾丸が閉まり逸物が固くなるのを覚えていた。

　私はしばし先生の両方の太股に刻印された私の手形を見つめていたが、口
にはもう生唾が溜まってもいた。そのまま紅い手形をガブリとばかりに
咥え舌で舐め摺りしていた。ベチャベチャと音を立てながら、唾液をすすり
柔らかい先生の太股を口にいっぱいに含んで舌舐めをする。此れを両方の
太股でやると、そのまま私は顔面を先生の局所に着け口を押し付けていた。

　柔らかい女の肉が私の唇を刺激した。女の肉とは、かくも柔らかいのか？
先生の女体を抱く度に手や腕に感じた柔らかさは、それなりに解る。
だが、今口を動めかせて局所を這うと、ことさら自分の唇に、口の周りに
顎に鼻頭に女肉の柔らかさを改めて感じていた。

　イ息苦し苦なると鼻を上げる。ムッと匂う女の香り。私よりも７歳も
歳上とはいっても２４歳である。若い女の強烈な女臭が私の鼻腔を刺激
した。またさっき自分が犯した血の臭いも共に私の鼻を襲い、また私の
口内で舌はその味を味わってもいた。

　返す返すも今思うのは、まだ高校生でしかない若輩者が、すでに大学
は無論、大学院修士課程まで卒業し公立高校の教師である人を言わば性
欲の具としたのだ。とんでもない事と言えばとんでもない事ではあった。

　とまれ今の事を述べてしまうと、彼女は私の妻であり現在６９歳、私
は６２歳。夫婦共、公立高校の教師を定年退職して、現在は年金
生活者である。つまり６２歳の夫と６９歳の妻であり、これそ聞けば
何ら変哲もない、どこにでも入る年上女房ではないか！っと誰もそんな
目くじらを立てる者もいない。そう、正にそうなのである。実にそうな
のである。どこにでも居る年上女房にすぎないのである。

　しかし、当初の馴れ初めは、尋常ではない。確かに「雲の上の人」の
様な女性が彼女だったのである。

　私は息苦しさも忘れて彼女の其処を舐め回し溢れる愛液をゴクゴクと
飲んだ。無論、血も混じってはいたが、全部飲み込んでいた。でっ！
私の唇と甘噛みが彼女の淫核に集中した頃、ななななんと彼女の太股
が徐々にではあるが私の頭をグイグイと締め付けて来るではないか。

　「ンング～、クククク苦しい～。」私は声にならない声で呻いていた
すると一瞬だけ太股が緩められたが、「ハーハーハー。」っと息セキ切
る私を丸でもてあそぶかの様に、グイグイッと締め付けてくる。その
太股の太いのには改めて恐怖さえ感じた私だった。柔らかいとは言え
苦しさに首を振ってもがく私の顔は、その太股の肉に埋め込まれる思い
で窒息の恐怖を感じるのは当然だったかもしれない。